2008年03月07日

確定申告、締め切り間近!!

お久しぶりです。派遣生活.comのみるくです。

最近、ブログ更新がおろそかになっています…。
ちょくちょく見に来てくださっている方、申し訳ございませんm(__)m
本サイト「派遣生活.com」のほうに新しい情報などを、少しずつですが加えていっています。そちらのほうが落ち着いたら、またブログの更新頻度が上がると思われますが…いつのことになるやら…。

どうか、気長にお付き合いください(*^_^*)

ところで、派遣社員の皆様にお聞きいたします。
昨年12月の給与で年末調整がなされていましたか?

通常、派遣社員でも派遣会社が年末調整をしてくれて、年末にもらうお給料では、1年間に払いすぎた所得税が戻ってきたり、また支払の少なかった分の所得税をまとめて天引きされたり、ということがあります。

でも、中には派遣会社で年末調整が行われず、自分で確定申告に行く必要のある方がいらっしゃいます。

特に、
・2社以上の派遣会社から給与の支払を受けている派遣社員の方。
・昨年、失業または転職をした派遣社員の方。
・就業時間の少ない派遣社員の方。(主婦の方など)

は、要注意です。自分で確定申告に行かなければならない可能性があります。


「確定申告なんて面倒くさ〜い」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、払いすぎていた所得税を返してもらえる方も多いと思います。私も実際、失業期間があったり、派遣会社を変わったりしたときに、確定申告に行ったところ、数千円ではありましたが、還付してもらいました。

収入が減っているときの数千円は大変ありがたかったです。

もちろん、足りなかった税金をまとめて払う必要のある方もいらっしゃるかもしれませんが、それは収入がアップしたという証でもあります。

年末にもらった給与明細で、年末調整されていなかった方は、確定申告しましょう!

ちなみに今年の締め切りは3月17日(月)です!
(ギリギリのお知らせで申し訳ございません…)


また、派遣会社で年末調整が済んでいる方も、
・医療費を年間10万円以上支払った方
・家を住宅ローンで購入した方
などは、所得税の還付を受けられる場合があります。

詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

私も近年は自分で確定申告する状況が続いているのですが、意外といろいろ勉強になって、結構楽しんでいます。

トクする知識も得られると思うので、皆さんも一度興味を持ってみてくださいね。


posted by みるく at 21:30| Comment(0) | 年末調整 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月14日

雇用保険法の改正について(重要)

こんばんは。派遣生活.comのみるくです。

うっかり、2ヶ月もブログ更新していませんでした…(^_^;)

現在、本サイトのほうで少しずつ新しいページを追加しております。

ところで、遅ればせながら、平成19年10月1日から雇用保険法が改正されました。私たち派遣社員にも大きな影響を及ぼす変更がありましたので、まずはブログでお伝えさせていただきます。

1.雇用保険の受給資格の変更
「離職の日以前2年間に、賃金支払の基礎となった日数が11日以上ある雇用保険に加入していた月が通算して12ヶ月以上あること。」
(ただし、特定受給資格者は離職の日以前1年間に、賃金支払の基礎となった日数が11日以上ある雇用していた月が通算して6ヶ月以上で可)

…と書いてあると難しいですが、簡単に言うと、今まで多くの方は、雇用保険に加入して6ヶ月以上であれば、失業保険が受給できましたが、これからは基本的に12ヶ月、つまり1年以上加入していないと、失業保険がもらえない、ということなんです!(ただし、倒産・解雇などの理由で離職した人は6ヶ月でOKです。)

離職する場合は、できる限り1年以上就業した後にしたほうがよさそうですね。


2.育児休業給付の給付率の変更
育児休業給付金の給付率が、休業前賃金の40%だったのが、50%になりました。(休業期間中30%+復帰後6ヶ月20%)

働くママたちにとっては、嬉しいニュースです。


3.教育訓練給付金に関する変更
雇用保険に3年以上加入している場合、20%(上限10万円)の教育訓練給付金がもらえます。またしばらくの間は初回に限り1年以上の加入で受給可能です。

今まで5年以上加入の人は40%の給付が受けられましたが、それがなくなったのは残念です。

でも逆に1年以上加入の人が受給できるのはいいですね。

お仕事を始めて1年以上3年以内の人は、転職に役立つ習い事を始めるなら今がチャンスかもしれません!…って今から転職を考える必要はないかもしれませんが(^_^;)

でも、今のお仕事に役立つ講座もあると思いますし、特に派遣社員の方はいつでもスキルアップを心がけるのは良いことだと思います。


以上、平成19年10月1日からの雇用保険法改正について、重要なお知らせでした。

本サイト「派遣生活.com」でもできるだけ早急に情報を最新のものに更新しようと思います。もう少しだけお待ちいただければと思います。

ではでは。(*^_^*)


posted by みるく at 22:53| Comment(0) | 社会保険・雇用保険・福利厚生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月15日

派遣契約中に請負業務をさせてもいい?

こんにちは。派遣生活.comのみるくです。

すっかり涼しくなり、気持ちの良い季節になりましたね。
今頃、夏の疲れが出てきたような気がします。
毎日、夕方になる非常に眠くなります。(笑)

皆様も体調管理にはお気をつけくださいね。


さて、以前の質問受付期間中に、皆様から送っていただいたご質問メールをご紹介したいと思いますが、今回は派遣会社に勤めておられる「これから派遣」様からのメールです。

「A社は建設業許可と派遣業許可を取っています。A社の社員(C君)をB社に派遣します。契約期間は半年とします。(期間Dとする。)C君がB社で業務する分は働いた時間を契約どおり精算し支払います。
質問です。
期間D内にB社からA社に対して発注された建設業の請負業務にC君をA社の社員としてA社は業務に当たらせて良いのでしょうか?当然、その請負業務に当たっている時間(日は)B社への派遣業務の請求時間から除きます。=派遣契約で決まっている「期間中」に派遣元は自社の「請負業務」に当たらせていいのでしょうか?(質問者の希望は、時々抜けてA社の請負業務にも当たらせたい)」


まず、ご質問の件に関して回答させていただく前にひとつお願いです。

私は、単なる派遣社員の一人であり、自分の仕事に役立てるために、個人的に本を読んだり、派遣法に関連するホームページを調べたりして、派遣法に関する知識を得ています。そして、自分が得た知識を派遣社員の皆様にも役立てていただきたいと思い、また一人で悩んでいる派遣社員の方々の助けになれたらと思い、私自身もホームページを作りました。

それで、私の知識は必ずしも100%正確なものではなく、特に派遣会社と派遣先企業の関係については全くといっていいほど知識はありません。どうか一派遣社員の意見として読んでいただければ幸いです。

派遣法や労基法に関連した正確な情報を得たいということでしたら、労働局や社労士の方にお問い合わせくださいますようよろしくお願いいたします。

前置きが長くなりましたが、私なりに思ったことを回答させていただきます。


「これから派遣」様もすでに知っておられますように、派遣労働の基本となるのは、
派遣会社と派遣先がかわす「労働者派遣契約」と
派遣会社と派遣社員がかわす「雇用契約」です。

これらの契約が守られないことがあると「契約違反」「契約不履行」とみなされ、最悪の場合、損害賠償などの問題に発展するケースもあるようです。

今回、B社に派遣されているC君(=A社の社員)を時々A社の請負業務(=B社が発注)に当たらせたい、とのことですが、それがすでに結ばれている「労働者派遣契約」「雇用契約」を果たすことのできない内容であるなら、本来ならその契約が終了してから、ということになるかと思います。

でも、A社・B社・C君の3者が全員納得し、合意しているということなら、契約変更ということも可能だと思います。でも、C君やA社またはB社がそのことを快く思わず、同意しないなら、やはり半年の派遣期間D間は、A社は契約通りにC君をB社の仕事にあたらせる義務があると思います。

(3者合意の下に契約変更される場合は、あとから問題にならないよう、契約書を改めて作り直されるのが得策だと思われます。)

派遣社員の私としての希望ですが、C君個人が一番弱い立場にあると思いますので、どうかC君の労働条件が今までより悪くならないようにして欲しいと思います。A社の社員ということですので、大丈夫とは思いますが、給与・社会保険・有休はもちろん、労働時間や労働場所等の変更について、変更する前にまずはC君と話し合って、C君の気持ちも聞いていただければ嬉しいです。

もし、A社の請負業務を、C君がB社の指示の元で行うなら、二重派遣に近い構図になるような気もしますが、現在の契約内容を3者合意の下、一部変更し、(つまりB社への労働日を現在より少なくするように変更し、その少なくなった日に)C君がA社の指示の元で請負業務を行うなら、問題はないのではないかと私自身は思います。

もともとA社の社員ということなので、A社がC君の不利益にならないよう雇用条件に十分気をつけ、(もちろんC君の合意も得、)またA社B社との間で合意にいたっていれば、大丈夫なのではないでしょうか。

また通常と違った複雑な雇用形態を作るときに問題となるのが、関係する会社が労働者に対する責任や義務などを放棄してしまうということのようですが、今回の場合は特にA社がC君に対する雇用者としての責任をしっかり自覚していれば、問題はほとんど起きないのではないかと思います。

一派遣社員が大変生意気なことを申しましたことをどうぞお許しください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
でも、こうやって会社側の立場の方が派遣社員側の意見に耳を傾けてくださることを本当に嬉しく思います。

どうかこれからも引き続き、弱い立場である一社員や一派遣社員のことを優しく気遣ってくださる上司でいてくだされば大変嬉しく思います。

posted by みるく at 13:41| Comment(0) | 二重派遣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月30日

派遣会社に登録を拒否された!

こんにちは。派遣生活.comのみるくです。

朝晩はめっきり秋らしくなってきた今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

涼しくなると夏の疲れが出やすくなります。体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいね。

さて、本日はkuwataさんからのメールをご紹介させていただきます。

「先日、派遣会社に登録しに行きました。まず登録をしてそれから色々仕事を探す予定でした。そして、広告で見た仕事を申し込み、顔合わせということで会社見学(担当者による面接)をするという事になりました。私はそれが違法と聞いていたので「それって違法ですよね?」といったところ、「違法ですが、うちではこのように行なってるのでやってもらわないと紹介できません」と言われ、仕方がないのでそれでお願いしますと申し込んだのですが、2日後に登録お断りの書類と履歴書が送られてきました。事前に登録できない場合があるという話もなく、このような登録拒否は可能なのでしょうか??
場合によっては精神的慰謝料の請求も可能と聞いたこともあります。どうしても悔しいし、もしよかったらアドバイスをお願いします。」


このような話を聞き、私も派遣社員のひとりとして、大変残念に思います。

派遣会社は、たとえば年齢や性別、思想、労働組合加入の有無など、業務遂行に関係のないことを理由に登録を拒否することは許されないそうです。

ですから、「事前面接が違法では?」と言ったことで登録を拒否することも、もちろん許されないことだと思います。

正しいことを正しい、と言ったことで不利益な扱いを受ける世の中で生活しなければならないというのはとても悲しいことです。

さて、慰謝料請求についてですが、場合によっては、精神的ダメージに対する慰謝料や登録のためにかかった費用を請求することも可能のようですので、そのようなことも検討されているということであれば、労働基準監督署へご相談されるとよいかと思います。必要であれば、派遣会社に対する指導を行ってくれると思いますし、慰謝料や費用等の請求を行いたいということで、それが可能ということであれば、どのようにすればよいかを教えてくれると思います。

また、悔しいお気持ちもあると思いますが、逆に「違法なことを堂々とおこなっている派遣会社に登録しなくてよかった」と考えて、別の仕事を探すこともひとつの考え方ではないかと思います。違法行為と知りつつ、派遣先の言いなりになっている派遣会社に登録したら、就業後にトラブルがあることは目に見えていますので…。

最終的には、ご自身が一番納得できる結論を出されてくださいね。

今後、kuwataさんが良いお仕事にめぐりあえることを心から願っています。

posted by みるく at 23:44| Comment(2) | 登録〜就業までのトラブル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月06日

10年以上の派遣、雇用申込み義務は?

お久しぶりです。派遣生活.comのみるくです。

気が付けば、9月。皆様、夏バテはしていませんか?この時期、疲れが出やすいですので、お体には十分気をつけて、お仕事なさってくださいね(*^_^*)


さて今日は、しばらく前に、hanaさんから送って頂いた、質問メールをご紹介させていただきます。

「派遣会社に登録して、働き出して10年以上になります。同じ企業、同じ職種(26業務)で継続して働かせてもらってます。派遣生活.comを読ませていただいて、雇用申し込み義務が派遣先にあることを知りました。以前、登録当初に3年以上同職種だと雇用申し込み義務があるとは聞いていましたが、派遣法からなくなったとの話も聞いていました。10年以上働いている間に、今の会社は会社名が変わりました。でも業務内容は一緒です。会社名が変わってからも3年以上は経っています。派遣先に雇用申し込み義務の申請をできるでしょうか?」

まずは、同じ企業へ派遣されて10年以上とは、本当にすごいですね!私が今までお聞きしてきた中では、たぶん最長ではないかと思います。

それだけずっと勤務されているということは、企業にとってもhanaさんは必要な存在だと思います。本当なら正社員として使って欲しいところですね。

しかし2004年に派遣法が改正され、26業務に関しては、派遣期間の制限がなくなり、3年以上派遣社員を使用することが可能になりました。

(それまでは「3年以上派遣を使用している場合は、正社員雇用するように」ということが言われていたため、「じゃあ3年で契約終了ね」というような、本末転倒になる状況が多かったためだそうです。)

それで、現在では派遣社員が26業務で勤務している場合、残念ながら、ただ3年以上勤めているだけでは雇用申し込み義務は発生しないようです。

でも、派遣先が同じ業務に新たに労働者(直接雇用の労働者)を雇用しようとしたとき、優先して、3年以上勤務している派遣社員を雇用する義務が発生します。

最近、同じ業務で正社員が採用されたとか、正社員が採用される予定がある、という場合、hanaさんが優先して正社員になれるということです。

また、もうひとつ直接雇用の可能性として考えられるのは、実質の業務は、26業務ではない、という場合です。

hanaさんは契約上は、「26業務」のどれかになっているかもしれませんが、実際は、コピーやお茶くみ、掃除、接客、電話対応、伝票の整理など、契約内容以外の一般事務を1割以上させられているかもしれません。

万が一、そういうことがあれば、それは専門的な「26業務」ではなく、「臨時的・一時的派遣」となり、1年(もしくは例外で3年)以上の就業は派遣期間制限違反とみなされ、新たな雇用があるなしにかかわらず、hanaさんを直接雇用しなければならなくなります。

上記のようなケースに当てはまるようであれば、直接雇用してもらえる可能性は高くなります。

でも、もし上記のケースに当てはまらなくても、直接雇用にしてもらうために、交渉はできるかもしれません。

もし派遣先の上司と親しく話せる間柄であれば、「だめもとでお聞きするんですけど、正社員は必要ないですかねぇ〜」と軽く聞いてみてもいいかもしれませんよ。

もし今の派遣先を辞める覚悟があるくらい、正社員を希望しておられるなら、軽くではなく「ずっと派遣社員ではやりがいがないので、正社員の仕事を探したい」と言ってみるのもひとつの方法です。

ある派遣社員の方は5年以上派遣社員として勤めて、 昇給もなかったので、辞める覚悟で交渉したところ、 正社員にはなれなかったけれど、昇給してくれ、残業も増やしてくれ、希望通りの収入になりそうなので、 派遣社員のままでもそれで満足した、とのことでした。

また、直接交渉するのはちょっと…ということでしたら、第3者に相談してみるのもいいかもしれません。 派遣生活.comの「やさしい派遣法」のページの下部に相談先を掲載しています。

それにしても派遣で10年以上同じ企業に勤務とは、心から尊敬します。とても忍耐強く、協調性のある方なんだな〜と思います。

hanaさんの希望通り、直接雇用してもらえるといいですネ!

それでは、引き続きお仕事がんばってください!



posted by みるく at 14:49| Comment(2) | 直接雇用申込み義務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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